6月25日 ヤマモモがたくさん実を付けました
ヤマモモの実がたくさんつきました。そのまま食べることもできますが、甘酸っぱいのでジャムにするのもよいようです。
6月17日 梅雨の晴れ間の景色
梅雨の中休み、晴天に恵まれました。コシアキトンボの群れが池の上を舞っています。広場には小さな黄色の花(ミヤコグサ)がたくさん咲いています。緑がとてもきれいです。
6月13日 梅雨がはじまりました
土曜日、いつもなら子どもたちの声が響いているはずですが梅雨がはじまりました。朝からずっと強めの雨が続いています。芝生広場には人影がありません。朝から巣作りのつばめだけが何往復も木切れをはこんでいる姿だけです。00000000000000000000000
6月10日 ノカンゾウ
ノカンゾウが咲きました。水田のあぜや湿り気のある野原に生える多年草です。
ビワの実がオレンジ色になってきました。
6月6日 初夏のこども教室
美崎公園で姿が見られる昆虫や水生生物について教室で学習した後、自分たちで用意した釣ざおに餌(あたりめ・魚肉ソーセージ)をつけてザリガニ釣りにチャレンジしました。こつをつかみ始めるとみんな何匹も釣ることができました。000000000000000000000000000000000000
6月 3日 ハナショウブ
新川にハナショウブが咲きました。アヤメ科の花でムラサキ色がとても目をひきます。ひっそりと数株があるだけです。見つけてみてください。
5月28日 ミクリが育っています
ミクリは沼沢地や流れの緩やかな水路などに生育する多年生の草本です。北海道から九州に広く分布します。葉は三綾形であり、根元に近い部分の断面は明瞭に三角形ですが、上にいくほど普通の葉のようになります。栗を連想させるようなとげとげの果実がなるので、和名の「実栗(みくり)」となっています。
5月19日 ムラサキサギゴケ
芝生広場のすみっこにかたまって咲いている小さな花です。白い花びらのものは鳥のサギの顔に似ているということでサギゴケという名前が付いたようです。散歩をしながら見つけてみてください。かわいい花です。
5月18日 キショウブ
新川の奥の川辺にキショウブが咲き始めました。ヨーロッパ原産の帰化植物で明治時代に園芸用に輸入したものが野生化しました。日本中どこでも見られます。アヤメ科で黄色い花の色がとても美しいです。
…テコテコ….テコテコ….
….. ムムム?
誰か来たよ 隠れなきゃ!!
昔は、お祭りなどでよく目にしたミドリガメです。小さい頃はかわいいのですが正体は外来種のミシシッピアカミミガメです。本公園にはこのカメとイシガメ、クサガメの3種類が生息していますが9割はミシシッピアカミミガメです。誰かが逃がしたものがどんどん繁殖したようです。食欲大せいで他のカメを押しのけ君臨しています。