みさきの自然風景

6月25日 ヤマモモがたくさん実を付けました

ヤマモモの実がたくさんつきました。そのまま食べることもできますが、甘酸っぱいのでジャムにするのもよいようです。

P1070739  P1070741

6月17日 梅雨の晴れ間の景色

梅雨の中休み、晴天に恵まれました。コシアキトンボの群れが池の上を舞っています。広場には小さな黄色の花(ミヤコグサ)がたくさん咲いています。緑がとてもきれいです。

P1070706 P1070703P1070711

P1070698

6月13日 梅雨がはじまりました

土曜日、いつもなら子どもたちの声が響いているはずですが梅雨がはじまりました。朝からずっと強めの雨が続いています。芝生広場には人影がありません。朝から巣作りのつばめだけが何往復も木切れをはこんでいる姿だけです。00000000000000000000000P1070679

6月10日 ノカンゾウ

ノカンゾウが咲きました。水田のあぜや湿り気のある野原に生える多年草です。

P1070646

ビワの実がオレンジ色になってきました。

P1070661 P1070663

6月6日 初夏のこども教室

美崎公園で姿が見られる昆虫や水生生物について教室で学習した後、自分たちで用意した釣ざおに餌(あたりめ・魚肉ソーセージ)をつけてザリガニ釣りにチャレンジしました。こつをつかみ始めるとみんな何匹も釣ることができました。0000000000000000000000000000P107062900000000

6月 3日 ハナショウブ

新川にハナショウブが咲きました。アヤメ科の花でムラサキ色がとても目をひきます。ひっそりと数株があるだけです。見つけてみてください。

P1070617P1070618

P1070675P1070670

5月28日 ミクリが育っています

ミクリは沼沢地や流れの緩やかな水路などに生育する多年生の草本です。北海道から九州に広く分布します。葉は三綾形であり、根元に近い部分の断面は明瞭に三角形ですが、上にいくほど普通の葉のようになります。栗を連想させるようなとげとげの果実がなるので、和名の「実栗(みくり)」となっています。

P1070659

5月19日 ムラサキサギゴケ

芝生広場のすみっこにかたまって咲いている小さな花です。白い花びらのものは鳥のサギの顔に似ているということでサギゴケという名前が付いたようです。散歩をしながら見つけてみてください。かわいい花です。

P1070548

5月18日 キショウブ

新川の奥の川辺にキショウブが咲き始めました。ヨーロッパ原産の帰化植物で明治時代に園芸用に輸入したものが野生化しました。日本中どこでも見られます。アヤメ科で黄色い花の色がとても美しいです。

P1070556

DSC_2429  

…テコテコ….テコテコ….

DSC_2428 縮小

….. ムムム?

DSC_2430 縮小

誰か来たよ 隠れなきゃ!!

昔は、お祭りなどでよく目にしたミドリガメです。小さい頃はかわいいのですが正体は外来種のミシシッピアカミミガメです。本公園にはこのカメとイシガメ、クサガメの3種類が生息していますが9割はミシシッピアカミミガメです。誰かが逃がしたものがどんどん繁殖したようです。食欲大せいで他のカメを押しのけ君臨しています。